猫2匹と坊の育児、の巻。


by haruuraranman
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2010年 07月 27日 ( 1 )

黒ヒラメ猫のなつ

保護した経緯は、

相方からの一本の電話が始まりでした。

「めっちゃガリガリの猫おる。」
「どこ?」
「家の前のコンビニ。」
「行く!」

取るものもとりあえず、パウチ1袋握って駆けつけました。



相方の足元に佇む黒猫の姿を確認するや否や、
その場ですぐパウチを開けると、ものすごい勢いで食いついてきました。

「・・・家、帰ろっか。」

抱きかかえると、驚くほど軽い。


帰宅後もニャーニャーとずっと鳴き続け、足にすり寄って離れません。
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膝の上に乗せろ、と要求し、そこで蹲って眠る・・・

この子、人と暮らしてたことがあるんやな、と確信しました。

甘えたかったろうに、お腹が空いて、喉が渇いて辛かったろうに、
ひとりぼっちで怖かったろうに・・・

こんな小さいのに、頑張ってたんやな・・・


嘔吐物には、ソーセージのパッケージであろうビニールが混入していました。



・・・泣けました。


そんな黒ヒラメ猫に、「なつ」と命名。


体重1、4Kg (生後およそ6ヶ月だから、標準の半分以下。)
私の足に擦り寄るにもバランスを崩してへたり込んでしまうほど、ひょろひょろ。
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だけど、もう、これで安心。
雨風凌げるところで眠れるし、お腹いっぱいごはんは食べられるし!
すぐ太って、はるみたいなタヌキ猫になるわー。(^^)

そう思ったのも束の間・・・

過酷な闘病生活が待っていたのです。
(前記事参照。)


先の見えない治療方針に業を煮やし、
これまでの経過を記したノートと、検査データを持って、
はるのかかりつけ医を受診しました。
(急を要していたので診療時間の関係上、他院へ通院していたのです。)


*先生「膵炎?リパーゼを測っていないことには確定できないと思いますよ。」

*私「ですよね!」

*先生「膵炎やったら絶食治療でしょうなあ。」

*私「ですよね!」

*先生
「肝臓への負担は、点滴でなんぼでも補えますよ。以前の病院は便を止めることに必死になられているようですが、これだけ薬を使って効果がなければ、何かしら根本的な原因があると考えます。腸の動きを止めることより、炎症を抑えるほうが先でしょう。お許し頂けるなら、一泊お預かりさせてもらっても良いでしょうか?一晩、静脈内点滴で様子を見たいと思います。」

*私「お願いします!」


てなわけで、即、入院。

翌日、朝一で電話。

*先生
「なつちゃんの便を見ると、粘液が混じっているので大腸の疾患だと考えました。そこで、まず疑ったのが、潰瘍性大腸炎。それに対する薬と、ステロイドを投与してみましたら、今のところ下痢は治まっています。昼に食事を与えてみて、摂食反射を見てみたいので、もう一泊預からせてもらっても良いでしょうか?ちゃんと治しておきたいのでね。コストは極力かからないようにしますので。」

*私「是非!」


てなわけで、もう一泊入院。

翌日、お迎えに。


*先生「下痢は止まっていますし、嘔吐もありません。食欲もあります。」

*私「ありがとうございます!でも、潰瘍性大腸炎って、人間では難病指定されている程の
   難治性・・・」

*先生「そうですね。でも、人と違って、薬を飲み続ける猫ちゃんはいないです。
    一年に一回、症状が出るか否か、出ても一週間程の治療で治まります。」

とのことで、
コクシの駆虫剤とステロイドの内服薬の処方を持って、帰宅しました。






続きはまた次回に・・・
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曲者の侵略にアンニュイなはる。






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久しぶりの更新にも関わらず、旧知の方々からのコメント、どうもありがとうございます!!
訪問は、時々・・・になるかと思いますが、どうか見逃してやってください・・・!!
すみません!!

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by haruuraranman | 2010-07-27 21:12