猫2匹と坊の育児、の巻。


by haruuraranman
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一陽来復

前病院に通院しているときには、
良くなるどころか悪くなる一方で、
一縷の望みすら持てなくなり、

なつの苦しむ姿を見るのも耐え難く、

「安楽死」

という文字さえ頭を過ぎりました。


でも、なつを保護したときに、相方が言っていた、


「生きたい!!」
という目をして縋ってきた。
その目に震えた。


という、言葉を思い出し、
「なつは生きたくて、私たちを選んだんや。諦めたらあかん・・・」
と、なんとか自分を奮い立たせ、なつを励ましていました。


そんな日々が嘘のように、はるのかかりつけ医にかかると
一発OK!!

一晩で、あんなに辛かった症状とオサラバ。拍手喝采!!

なつの体重は1週間で約500g増加!!
2Kg減った私の体重も元に戻りつつあります・・・


ステロイドとコクシの駆虫剤の内服薬は一日2回、継続中ですが、
明日の受診で、駆虫剤とはお別れできるかもです。(希望)



虫が落ちるまでは、隔離中ですが、少しずつはると対面させていっています。



                    ↓ここに、なつ。
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                 あれは、タヌキ・・・?
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                       曲者・・・!!  
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なつは最初、「ウーーーー・・・」と唸っていましたが、
最近は動じなくなりました。


打って変わって、はるはシャーシャーです。
興味はあるようですが、近づくとシャーシャーです。








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by haruuraranman | 2010-07-29 21:51

黒ヒラメ猫のなつ

保護した経緯は、

相方からの一本の電話が始まりでした。

「めっちゃガリガリの猫おる。」
「どこ?」
「家の前のコンビニ。」
「行く!」

取るものもとりあえず、パウチ1袋握って駆けつけました。



相方の足元に佇む黒猫の姿を確認するや否や、
その場ですぐパウチを開けると、ものすごい勢いで食いついてきました。

「・・・家、帰ろっか。」

抱きかかえると、驚くほど軽い。


帰宅後もニャーニャーとずっと鳴き続け、足にすり寄って離れません。
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膝の上に乗せろ、と要求し、そこで蹲って眠る・・・

この子、人と暮らしてたことがあるんやな、と確信しました。

甘えたかったろうに、お腹が空いて、喉が渇いて辛かったろうに、
ひとりぼっちで怖かったろうに・・・

こんな小さいのに、頑張ってたんやな・・・


嘔吐物には、ソーセージのパッケージであろうビニールが混入していました。



・・・泣けました。


そんな黒ヒラメ猫に、「なつ」と命名。


体重1、4Kg (生後およそ6ヶ月だから、標準の半分以下。)
私の足に擦り寄るにもバランスを崩してへたり込んでしまうほど、ひょろひょろ。
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だけど、もう、これで安心。
雨風凌げるところで眠れるし、お腹いっぱいごはんは食べられるし!
すぐ太って、はるみたいなタヌキ猫になるわー。(^^)

そう思ったのも束の間・・・

過酷な闘病生活が待っていたのです。
(前記事参照。)


先の見えない治療方針に業を煮やし、
これまでの経過を記したノートと、検査データを持って、
はるのかかりつけ医を受診しました。
(急を要していたので診療時間の関係上、他院へ通院していたのです。)


*先生「膵炎?リパーゼを測っていないことには確定できないと思いますよ。」

*私「ですよね!」

*先生「膵炎やったら絶食治療でしょうなあ。」

*私「ですよね!」

*先生
「肝臓への負担は、点滴でなんぼでも補えますよ。以前の病院は便を止めることに必死になられているようですが、これだけ薬を使って効果がなければ、何かしら根本的な原因があると考えます。腸の動きを止めることより、炎症を抑えるほうが先でしょう。お許し頂けるなら、一泊お預かりさせてもらっても良いでしょうか?一晩、静脈内点滴で様子を見たいと思います。」

*私「お願いします!」


てなわけで、即、入院。

翌日、朝一で電話。

*先生
「なつちゃんの便を見ると、粘液が混じっているので大腸の疾患だと考えました。そこで、まず疑ったのが、潰瘍性大腸炎。それに対する薬と、ステロイドを投与してみましたら、今のところ下痢は治まっています。昼に食事を与えてみて、摂食反射を見てみたいので、もう一泊預からせてもらっても良いでしょうか?ちゃんと治しておきたいのでね。コストは極力かからないようにしますので。」

*私「是非!」


てなわけで、もう一泊入院。

翌日、お迎えに。


*先生「下痢は止まっていますし、嘔吐もありません。食欲もあります。」

*私「ありがとうございます!でも、潰瘍性大腸炎って、人間では難病指定されている程の
   難治性・・・」

*先生「そうですね。でも、人と違って、薬を飲み続ける猫ちゃんはいないです。
    一年に一回、症状が出るか否か、出ても一週間程の治療で治まります。」

とのことで、
コクシの駆虫剤とステロイドの内服薬の処方を持って、帰宅しました。






続きはまた次回に・・・
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曲者の侵略にアンニュイなはる。






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久しぶりの更新にも関わらず、旧知の方々からのコメント、どうもありがとうございます!!
訪問は、時々・・・になるかと思いますが、どうか見逃してやってください・・・!!
すみません!!

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by haruuraranman | 2010-07-27 21:12

近況

だいぶご無沙汰しておりました。

気にかけてくださっていた方々、どうも有難うございます。
ご心配おかけして、すみませんでした・・・

ネットは復旧したものの、今時ビリーに入隊してしまったり、
ちょっとした病気を患って、一時的に右手が使えなくなってしまっていたり、

言い訳を連ねればキリがありません。(;・ω・A




そして、最近は、育猫に明け暮れています。


と、言うのは、2週間程前に、保護した猫ちゃんが、何かと問題アリで・・・
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↑これはとっても元気になってからの姿。


保護した時点で、ヒラメのようにぺったんこのガリガリ。
すぐに食べ物を与えるけれども、その後、多量の嘔吐&ひどい下痢・・・

毎日病院へ通っては輸液を受けていました。

コクシジウムもあって、はるにも駆虫剤投与開始。
排泄後は、猫砂を全て替えて、トイレは熱湯消毒。(2つとも)

これが、一時間毎という悪夢・・・。・゚・(ノД`)・゚・。


病院では、

*医師「コクシジウム症と併せて、腸炎、胃炎、膵炎を起していると考えられます。」

*私「膵炎って、致死率、高いですよね・・・?絶食治療しなくて良いんでしょうか?」

*医師「人間の場合はそうなんでしょうけど、猫の場合は肝臓に負担をかけますので
    無理にでも食べさせてください。」 

と、皮下輸液、コクシの駆虫剤の注射の処置&止下痢薬の投与。
止下痢内服薬、栄養パウダー、胃腸に優しい缶詰を処方される毎日。

でも、症状は悪化するばかり。


流動食を拵えて、シリンジで強制給餌するも、
力の限り抵抗するので、両者ともドロドロ・・・


投薬も直前で首を振られ、全て後の壁にぶちまけたり・・・

奮闘の甲斐なく、
与えても与えても、上から下から出され、日に日にぐったりしていくヒラメ猫・・・


先が見えず、
泣きました。


本当に膵炎なん?アミラーゼは確かに高値やけれど、リパーゼは測定してないし。
膵炎なら、やっぱり絶食しないと、負担をかけるばかりなんじゃ・・・
血糖値はモニタリングしていかなくて良いんやろうか?
こんなに下痢してたら低K血症にもなってそうなんやけど・・・
貧血データは無い、と言うけど、脱水を起しているからデータ上は正常値になっているだけなんじゃないの?
とっととステロイド治療でも始めた方が・・・

この子の体力はもう限界!!
(私の精神力と体力も、もう限界!!)


と、藁をも掴む思いでセカンドオピニオンを受けました。




続きは、また次回に・・・・
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by haruuraranman | 2010-07-25 23:22